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- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101293516
感想・レビュー・書評
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事故報告書には乗っていない生存者の証言から、淡々と「隔壁破壊はなかった」ことを論証します。筆者は事故の専門家であってノンフィクションライターではないのでぐいぐい読ませる本ではありませんが、多分隔壁破壊はなかったのだろうと推論させられます。(では何が原因だったのか、というところをもっと稿を費やして論証していただきたかったところですが)
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123便事故関連、2冊目。
どうして本当のことが言える世の中にならないのか。
犠牲者が機内で書いた遺書を読むたび、目頭が熱くなってしまう。
2008年5月購入、読了。中古で105円。 -
航空事故調査に政治が介入して良いモノか、という疑念を抱かずにはいられない。
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著者の経歴を差し引いても、トンデモ本というにはしっかりしすぎています。
『クライマーズハイ』と比べて考えさせられました。
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