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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101303239
感想・レビュー・書評
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国税庁を敵に回してでも正義を貫いた実在の税理士の話。
ある官僚の怨恨から罪をでっち上げられ、所員が冤罪で逮捕されるに至る。税理士業界や代議士等に助力してもらい、所員の無罪を勝ち取る。その後の先見性も含めたひとりの税理士の一生を描く。
まず税関連の言葉がよくわからない。さらに、国会でのやりとりや書類からの抜粋など、ある程度専門的な知識がないと理解できないページが大部分のためほとんど読み飛ばすしかなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
裁判の記述が多くて小説としては読みにくかった。
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下巻はちょっと間延びするかな・・