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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101305240
作品紹介・あらすじ
父・信秀の急逝により織田弾正忠家を継いだ信長。だが実弟・信勝の擁立を諦めきれない母・政子は不満分子を集結させ、謀反を企てる。信長はやむなく信勝を手に掛け、永きにわたる織田家の内紛に終止符を打つ。一族の結束を固めた信長は、正室の濃姫と共に今川政略策を練り上げる。そして秀吉や家康との数奇な出会いを力に亡き父の悲願を達成するため、満を持して運命の桶狭間に挑む。
感想・レビュー・書評
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濃姫のキャラクターがなかなか格好よい。
まさに蝮の娘というだけのことはある行動力。
それにしても、松平清康、松平広忠、織田信定、
齋藤義龍などの死因がなんともいえず・・・
こうもあっさりと死んでいってよいものなのか。 -
もっと長編なら、合戦などが細かく描かれたのにと思う。
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史実を辿っているようで、面白味に欠けた。信秀のみが尾張弁なのは、文学的に何かの実験か?2014.8.15
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ちょっと出来過ぎなのと冗長。
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2012/12/1 未来屋書店イオン尼崎店にて購入。
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