焼き餃子と名画座: わたしの東京 味歩き (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101316567

感想・レビュー・書評

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  • 「おいしい日常」でも思ったけど、巻末の対談相手の東海林さだお嫌な奴だな。。。

  • 星10個⭐️

  • おなかがすく本。行きたいところが増えて困っちゃう。

  • 平松洋子さんの本を読むのは二冊目だけど、この人の文章、私は好きです。料理研究家としてのスタイルも、無理しなくてもぜんぜんいいのよ、てかんじが、私は好きです。人一倍めんどくさがりな私でも、ちょっとがんばるだけでちょっとステキなのよ、て平松さんに言われると、ちょっとがんばってみっか、と思っちゃう。
    はっきり言って、池波正太郎の『散歩のとき、何か食べたくなって』の淑女版です!そんくらい名作!
    平松さんが西荻在住らしくて、西荻情報が満載なのもすばらしい。
    のってるお店はどこも普段着の名店ばかりで、ぜんぶ行きたいです☆

著者プロフィール

平松洋子=1958年、倉敷生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。食文化、暮らし、本のことをテーマに執筆をしている。『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。著書に『夜中にジャムを煮る』『平松洋子の台所』『食べる私』『忘れない味』『下着の捨どき』など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平松洋子の作品

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