神君家康の密書 (新潮文庫)

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著者 : 加藤廣
  • 新潮社 (2013年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101330587

神君家康の密書 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 京極高次、福島正則、などを扱った短編集。
    特に京極さんの印象が変わりました。
    そんなに気骨があったひとなんだと・・・。

    どの編も、フィクションだとは思いますが、忠臣とも謀臣とも呼べる人が主人公を支えます。その人をクローズアップして読んでみても面白いです。

    信長の棺はそうでもありませんでしたが、それ以後、かなり、加藤さんの戦国物にはまっています。

    新刊が待ち遠しいです。

  • 京極高次、柴田勝家、福島正則の三武将を取り上げた短編集。柴田勝家には、頑固なおっさんというイメージしかなかったが、少しイメージが変わり親しみやすくなった。信長に冷遇されていた不器用なおじさんという感じ。

  • 京極高次、柴田勝家を中心に書いた小説は初めて読んだ。ただ、主人公の後ろに、信長、秀吉、家康といった影の主人公がいるような気がする。柴田の茶碗は今度根津美術館に行って見てみたい。

  • 短編集ですが・・・ワクワク感が少なかった
    残念ですが、途中離脱します

  • 3部からなる戦国自体の歴史小説。

    京極高次、柴田勝家、福島正則と通常では主役になりえない人物を中心に天下人である秀吉や家康との絡みを描く。

    歴史感が大変面白く天運という言葉が強く響いた。
    加藤氏の作品をもっと読みたくなった。

  • 秀吉に復讐するため“夫重ね“をしてでも天下を取り戻すと覚悟を決める淀。そして淀の不貞と世継ぎに悩む孤独で哀れな秀吉を、京極高次、柴田勝家、福島正則の目線で浮き彫りにする短編連作もの。一気に読める良作ではあるが、密書の中身が少しモノ足りない。。かな

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神君家康の密書 (新潮文庫)の作品紹介

関ヶ原の合戦を前に、東軍最強を誇る猛将・福島正則が徳川家康に申し入れた秘密協定。家康は意外にも密約を呑み、起請文を書くことに同意した。取引は成功し、天下の帰趨はここに決したが……。仕掛けあう豊臣恩顧の大名たち、陰で糸を引く家康の水も漏らさぬ諜報網。京極高次、柴田勝家、福島正則――戦国覇道のキャスティングボートを握り、歴史の大逆転に関った三武将の謀略秘話。

神君家康の密書 (新潮文庫)はこんな本です

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