スナイパーズ・アイ: 天命探偵 真田省吾2 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (485ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101336725

感想・レビュー・書評

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  • 前作が面白かったので、間をおかずに購入完読。相変わらず省吾はバイクを壊していてちょっと呆れてしまった。今回から志乃も加わり、探偵のブレインが増えたって感じ。志乃が今回自分の足に関してグジグジ悩んでいるのが目に付いた。いつか自分も役に立っていると感じるようになればなと思った。次巻も期待!

  • 1巻に続き、テンポの良い読みやすい作品でした。
    でも、真田さん、バイク壊し過ぎ・・・(苦笑)。

  • 再読。鳥居さんの性格が好き。

  • 銃器密売の男が護送中に狙撃される。
    不思議な依頼と、5年前の立て篭もり事件との関連は?
    次々起こる狙撃事件に、真田はどう立ち向かうのか?
    二転三転する事件に、主人公達の活躍は?
    天命探偵シリーズの第2弾。
    主人公達のキャラの違いもあり、楽しめます。

  • 1を読んだのがあまりにも前過ぎて、内容を忘れちょっと敬遠していた1冊。が、内容覚えてなくても大丈夫でした。スピード感ある話の展開が読みやすく後味スッキリ。

  • 今回もキャラありきの作品。
    神永学はキャラクター作りうまいな。
    ストーリーはキャラクターが勝手に動いてくれてる感じがする(笑)

    でもどちらかというと本来主役のはずの真田より志乃が主役の感じがする。

    しかし…。
    真田はバイク壊しすぎ(^=^;
    自損事故だから免停にはならないのか?(笑)

  • さりげなく、しかししっかりとした愛で溢れているな

  • この作品もさくさく読めました^^
    そして今回も伏線がスゴイですねー
    最初のほうは読んでて「へぇー」って感じで、正直前回の話よりも面白くないかなと思ってましたけど、後半で面白さがグイグイ来ましたwww
    鳥居さんが奈々ちゃんと感動の再会からのあの展開には、なんとなく分かってはいたけど…ね。
    でも最後はハッピーに終わってよかったです^^
    真田と志乃の展開も書いてあればもっと面白かったのにと思いましたけど次回に期待←
    あと、今回で公香のことをちょっと好きになりましたw

  • シリーズ2作目。
    まず読みやすく面白い!
    登場人物にも個性があって場面をイメージしやすい。
    文句なしの一冊。

  • 私の好きな
    天命探偵シリーズの第二弾!


    前作で活躍した志乃さんが
    再び見出した予知夢で死を止めようと、四人、必死になってるのがカッコイイ!


    それにしても
    真田のバイク破壊は凄いな…

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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