スズキが覗いた芸能界 (新潮文庫 ま 33-1)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 149
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101346519

感想・レビュー・書評

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  • 大人計画主宰のアングラな立位置から芸能界を覗いたエッセイ。今だと問題になりそうな現場のあれこれがとても面白く読めた。阿部サダヲさんのエピソードが…ホントに社会性ゼロだったんだなーと。よく人間にしてくれたよね松尾さん。巻末の対談も嬉しい。

  • NHKの時代劇、ちかえもんで演技の上手さに興味をもったスズキさん。

    でも、本はいまいちかなぁ…。
    若いころに、ダメ人間だったんだねって感想位かなぁ。

    脚本を読んでダメだったら、もう読まないかなぁ。

  • **

  • パンチラって奥が深いなぁ(そこかい)

  • エッセイなんだけど、今まで通ってきた道を辿ってるだけな感じであまり面白くない。

    もっと適当、グダグダ、書いてみただけみたいな内容の方が面白いのになあ。

  • 松尾スズキさんが大人計画を始めて、だんだんとテレビの仕事をするようになって、そういう中で感じた、芸能界や芸能人について書かれた本です(+いくつか対談あり)。

    「大人失格」よりも、こっちのほうが僕はおもしろかったですかねえ。

  • 松尾さんの文庫本ないかな~と本屋で探して。

    なんかの連載まとめたやつ。おもしろかった。ブログ再開してほしい。

  • 090404(a 090928)

  • 松尾スズキさんは下北でたまーにお見かけします。

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著者プロフィール

作家・演出家・俳優

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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