異心 古着屋総兵衛影始末 第二巻 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101380360

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  • 第二弾
    赤穂浪士に係わったがため、影様と対立、柳沢吉保との大黒屋の権益を巡る策謀が

  • 大黒屋は、影の指示に従わず、赤穂浪士の討入りを見逃す。また、柳生との闘いが重なる。痛快なドラマ。2014.9.27

  • 影と闘うの?

  • 主人公がどんどん追いつめられるので、敵にむかつきながら読み進めました。完全にはまってますな(笑)。
    続きも読みます。

  • 第2巻は元禄時代の赤穂浪士をFeaturing。主人公総兵衛の性格が未だつかめないまま。

  • 古着屋総兵衛影始末<完全版>シリーズ第2弾。今回は、柳沢保明との暗闘に加えて、赤穂浪士の討ち入りも絡んだ話。指令を出す"影"の命令に背いた総兵衛が、今後どうなるのか気になるところ。 #book

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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