南へ舵を 新・古着屋総兵衛 第四巻 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101380490

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  • 十代目総兵衛を継いでから1年余り、イマサカ号と大黒丸による南洋交易を再開しようとしている折。新たなる敵の出現、そして次の影様が現る。
    次巻以降への布石・伏線を張った感がある。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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