爆笑問題の「文学のススメ」 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101383323

感想・レビュー・書評

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  • 爆笑問題のお二人と作家さんの声が聞こえてきた。
    良い話が聞けて、シンプルにすごく面白かった。

  • 医者の待ち時間に購入を読破。
    予約していて、それより早く受付しているのに、受信が1時間後なんて・・・。

  • 太田が無類の本好き。やたら下ネタが多いのは興醒めだった。2018.2.10

  • 読書って、一人で完結できちゃう行為だけど、そこから得たことや感じたことで誰かと繋がることができるんだなと。繋がりたい。

  • あー、こういう考え方があるんだなぁ。と思うことしばしば。

  • さくさくっと読める、ゆるーい感じの同番組の内容の文庫化。

  • おもろー

  • 2008.7.22読了。

  • 「爆笑問題のススメ」という番組を文章にしたもの。作家との対談形式。暴走する太田光、その火消し役の田中、対談者に質問する真鍋かをり。文学を掘り下げているが、それよりも爆笑問題のボケとツッコミのやり取りのほうが目立つ。特に太田さんが田中をいじるやり取りが圧倒的に多い。読書通の児玉清さんと爆笑問題の対談もあり。

  • 文学作家さんから官能小説家、漫画家までさまざまな人との対談。
    内容ともかく、爆笑太田のナイスなボケと田中の巧いツッコミがおもしろかった。

    題名のわりには文学について語るというより、ある一定のテーマにそって対談、談笑というようなものでその点は物足りなく感じた。

    児玉清さんとの対談コラムでは読書についての考えやススメがあり、爆笑の人間性も感じられる面白いコラムだった。

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