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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101389837
作品紹介・あらすじ
生涯57回の合戦でかすり傷ひとつ負わず、「家康に過ぎたるもの」と敵将からも称えられた、徳川四天王のひとり本多忠勝。いったん家康に背きながらも、帰参後は家康が「友」と呼び、秀忠の老中も務めた本多正信。家康最大の危機の三河一向一揆から、三方ヶ原の合戦、関ヶ原合戦まで、戦国時代を彩る合戦を舞台に、武と智で家康の天下取りに貢献した「ふたりの本多」を描く、書下ろし長編歴史小説。
感想・レビュー・書評
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本多の活躍
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「ふたりの本多」と言いながら、大分、正信に寄っている感じ。もっとバランス良く書いてあったら、もっと面白かったかも。
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2023年56冊目
早見俊さん/「ふたりの本多」
大河ドラマ【どうする家康】の影響で、家康公と家臣団について学ぶことにハマっています☺️
本書は重臣の本多忠勝と本多正信の物語。武力の忠勝と知力の正信の活躍について、三方ヶ原の戦いから関ヶ原の戦いまで描いています。
#読了
#どうする家康
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