少年の夏 (新潮文庫 し 25-8)

著者 : 椎名誠

• 新潮社 (1991年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[カツ丼食べたいマンさんの感想 · 2023年10月4日]

いいキャンプだ

[koojeooさんの感想 · 2020年12月6日]

12/1

[yus450さんの感想 · 2015年6月5日]

これは傑作

[nakaizawaさんの感想 · 2013年7月18日]

(1997.06.07読了)(拝借)
（「BOOK」データベースより）amazon
少年が三人、犬が一匹、そして男が一人。カヌーで川を下り、海にむかう…。輝やかしい夏の瞬間、少年たちが一緒にすごす最後の夏休み。旅は、こんな風に始まった。

[たけおさんの感想 · 2012年7月16日]

男と少年三人がカヌーでダム湖から海を目指して川を下っていく話し。場所は北海道のどっか。ゆるゆると、時々滝に飲み込まれながら下る。キャンプで三泊くらいしながら海へ。こんな旅がしてみたい。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月18日]

（メモ：高等部１年のときに読了。）

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本ＳＦ大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」