- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101448107
感想・レビュー・書評
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・どこが風景の進化の部分なのか、わからないところがいいのかも。
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祖父の家の床に落ちてたこの本を拾ってきた記憶がある。
昭和の映画の日常風景を垂れ流しているような本だった。好きな人には堪らないのだろうなと思う。
でも、私は致命的なまでに昭和の雰囲気、特に昭和の男が嫌い……。
目に浮かぶビビットな情景は本当に力のある人の文章なのだろうと思う。また彼の違う本も読んでみます。何せ初の椎名誠が今回だったので(´・ω・`) -
(2015/06/12読了)
昭和軽薄体含めて椎名さんらしさが良く出た作品。椎名さんの書く、幼い頃の思い出などは、生きた時代が全く違い、共感もできないはずだが、どこか物悲しく、でも懐かしく、哀愁を感じてしまう。そして、旅行の話を聞くと、その土地を訪れたくなってしまうから困る。俺の永遠の人生の師匠! -
1998年8月9日読了。
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(メモ:高等部1年のときに読了。)
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読み直す
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080411(s 080501)
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とりたててスゴイとか刺激的とか感動するとかではない。でもなんか、安定した調子で紡がれるたいしたことない、でも太いユーモアに安心する。