- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101461243
感想・レビュー・書評
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どうもこの作家と合わないんですよね、文章のリズムに乗ってけない。
妖がどうって話かと思いきや、結局そんな設定にする意味あんの?という感もしなくもなく。
うーむ、こういう相性ってありますよな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しゃばけシリーズは読み終わるとほっこりするが、この作品のおまけのこは本当にあったかい気持ちになる。またこわいの章では誰からも嫌われる狐者異。妄念と執着から出来た妖。関わったものに不幸を3つも4つも与えてしまう性。そんなものに心が宿ってしまうとなんとも悲しくなる。どうしようも出来ないことって、本当にどうしたらいいのか。考え方を変えるのか。
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2011.3.5読了。
しゃばけシリーズ。
人とも妖にも仏にすら忌み嫌われる狐者異こわい。
若旦那と栄吉の幼い頃の仲良くなったきっかけのお話など。。 -
相変わらず読みやすい。
けど、若干マンネリ化してると思うのは何でだろ? -
『しゃばけ』シリーズ第四弾。今回は「こども」がキーワードかな??
いちばん好きなのは『畳紙』です。今までのどの話よりも好きです。文章力に首をかしげながらも、買い続けて良かった――って4巻まとめて買ったんだけど。 -
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