失われた地平線 (新潮文庫)

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著者 : ヒルトン
制作 : 増野 正衛 
  • 新潮社 (1959年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102062029

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失われた地平線 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • ユートピアの代名詞シャングリ・ラが舞台となる。チベットの奥地に不時着した四人が見たある種の理想郷。四人それぞれのシャングリ・ラに対する感じ方の違いが表れる。四人のうちの一人、コンウェイはシャングリ・ラの代表である大ラマと会合を重ねる。シャングリ・ラの歴史、行く末を告げられ大ラマを継ぐこととなる。シャングリ・ラは世界の遺産を守り、後世に伝えるための砦となるため、世界に存在を知られぬよう存続させる必要があると説かれる。

  • 桃源郷シャングリ・ラを生み出した作品。
    『シャングリ』とはシャンバラをもじった造語で、
    『ラ』とは土地(チベット?)の言葉で峠の意だと聞いたことがある。
    大人の為のファンタジーといった趣の一篇。

    ミュージカル仕立ての映画(リメイク版)がなかなかの逸品で、
    バート・バカラックの曲もさることながら、
    オリビア・ハッセーがとても美しかった。
    叶うことならもう一度観てみたいものだ。

  • コンウェイを乗せた飛行機は中国の奥地で遭難を……

    あぁ、シャングリラはどこにあるのでしょうか?
    そこに行くと年を取らないという桃源郷か。
    同名のホテルに泊まっても、多分不老不死にはなれません……

  • 信じられない光景だ!猛吹雪に耐えて渓谷に入ると、色鮮やかな高楼がそびえ建っていた。
    ヒマラヤの渓谷に存在すると言われる理想郷、SHANGRI-LA。
    そこは「青い月の谷」と呼ばれ人間は何百年と生きることができ、金が無尽蔵に埋まっているジパングでもある。
    聖地、シャングリラ伝説。

  • 理想郷“シャングリラ”の名前の由来はこの本!!

  • 永遠の理想郷のお話。冒険談でもあります。噂では知っていたし、映画化されたモノクロ映画も観たのですがが、なかなか入手できませんでした。長年探し続けて、近所の古本屋で最近ついに手にしたときには、狂喜しました。期待通りの傑作・異色作でした。

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