古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)

著者 : シュリーマン 関楠生

• 新潮社 (1977年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kakaneさんの感想 · 2018年9月27日]

むかし読んだ覚えがあるシュリーマン伝記を再読。
情熱の男の人生を淡々と綴った起伏に乏しい本。
ただトロイヤ、ミュケーナイへの彼の情熱は感じられ、彼の素晴らしい業績へは惜しみない賛辞を送りたくなる。

[Norikoさんの感想 · 2018年6月7日]

2018.06.07

[chu-yanさんの感想 · 2013年5月19日]

日経の誰かの推薦読書として記載されていたので読んでみた。

しかし面白いのは前半のシュリーマン自身が書いた部分のみで、没後に友人が書いた部分はイマイチ。

ちょっと期待してだけに残念

[neet321さんの感想 · 2013年3月22日]

シュリーマンの伝記
これ以上でもそれ以下でもない。