無罪と無実の間 (新潮文庫 ア 5-12)

  • 新潮社
3.17
  • (1)
  • (13)
  • (27)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 137
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161128

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 次第に観客が引き込まれてゆく様が想像できる構成。女性蔑視発言に時代を感じるが、夫婦間介護の末の殺人など、現代社会でもありうる設定だろう。

  • 時間があれば。

  • 関係ないけど、早く、天国編が読みたい!

  • ミステリ。イギリスの司法制度を垣間見ることができる、という点が特徴。

    正直言うと、それほど面白い話ではないと感じた。
    イギリスの司法制度を垣間見ることができる、その点は面白い。しかし、話の筋に関しては、これといってひねりが効いているわけでもないと感じてしまう。こういう終わり方も、まああるかな、程度だと思った。

  • 080510(m 080725)

  • 弁護士サー・デーヴィット・メトカーフは、妻殺しの容疑で起訴された。

    余命幾許も無い彼女は週に一回しか飲んではいけない劇薬を飲んで死んだのだ。

    劇薬を妻に手渡したのは故意か?殺意か?

    ロンドンっ子を沸かせた裁判劇の幕が今上がった。


    ジェフリー・アーチャー初の戯曲のシナリオ集。

    舞台を見たくなる事、間違い無しの一冊です。

  • obtnd

  • アーチャー初の戯曲。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

ジェフリー・アーチャーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェフリー・アー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×