機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161449

感想・レビュー・書評

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  • セバスチャンとサムの結婚、ハキムの逮捕と解放
    、ババコフの死、エマとサッチャー、カリンの死

  • 今回も楽しかった。
    これがシリーズ最後だと思っていたから終わりが中途半端だと思ったけどまだ続くんだね。
    超楽しみ

  • 毎回楽しみにしていたこの本も読み終わってしまった。最後は次回作をどうぞ楽しみに!って言っているような終わり方。そろそろ現代に近くなり、世相もなんとなくわかってきた。次回はサッチャー時代。フォークランド闘争とかでるのかな。上手く生きつないでるヴァージニアが下巻でガツンと落ちがついて私的には良い感じ。

著者プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

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