ウィンブルドン (新潮文庫 フ 14-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102191019

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。最後はけっこうハラハラする場面の連続でした。キングとツァラプキンの距離感が好き。バックハウスも。

  • ようやく読み終えることができました。

    なかなか人名を覚えることができず、
    (なぜ人によって呼び方が違うの・・・)
    最初は悪戦苦闘しましたが、
    私が常々翻訳文学に関する翻訳の違和を
    あまり感じませんでした。
    テニスのルールをきちんと知っていれば、
    もっとおもしろかったのでしょうね。
    それぐらい臨場感にあふれています。

    ラストまでハラハラさせられながらも、
    若い美男子二人の友情を楽しむこともでき、
    読み応えはあったなぁと思います。

  • 亡命ロシア人のプレーヤー17歳。
    オーストラリア人のプレーヤー23歳。
    テニスの小説です。
    青春小説です。

  • テニスと美男子で妄想お腹いっぱいミステリ。

  • 真っ直ぐすぎて恥ずかしいひとたち!

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