本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102420027
感想・レビュー・書評
-
インドのカルト教団から連れ戻されたルース、彼女の洗脳を解くために雇われたPJ。その結末は…
何かスッキリしない読後感。同名映画のノベライズとのことだが、映画の存在を知らなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ピアノレッスン」のカンピオン監督の映画の原作。…でも、こういう映画があるって聞いたことないので、これから公開されるのかな。
「ある貴婦人の肖像」でも思ったけど、一体何がいいたいいだ?って思う。カルト教団にはまった娘を、3日の洗脳解除プログラムで洗脳を解くっていうプロの男のとの話なんだけど、結局二人は擬似恋愛にみたいになっちゃうからね。それじゃあ、カルトにはまってるのと同じじゃないか。洗脳解除も、また別の洗脳であると、言えばそうかもしれなけど、そういう高尚なのでもない。とにかく、なんだか下品でエグイ。
未だに「ピアノレッスン」は見たことないのだけど、これでますます見る気がなくなったよ。
しかし、娘の家族の変わり者っぷりは、おもしろかった。
全2件中 1 - 2件を表示