欧州開戦 3 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472699

作品紹介・あらすじ

カリブ海の小島で妻子を人質に取られたオーストラリア人トレーダ ーは、巨額の資金洗浄に加担せざるを得なくなるが、そこに思いがけない救いの手が……。一方、日に日に戦争勃発の危機が迫り、ジャック・ライアン大統領は手持ちの駒をリトアニアに配置し陸上戦に備える。だが、その矢先、バルト海航行中のタンカーがロシア原潜の魚雷で沈没、米ミサイル駆逐艦は全速力で同海域へと向かった。

感想・レビュー・書評

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  • 徐々に戦争モードへと進んでいきますね。
    どんな展開になるか、楽しみです。
    でもって、ジョン・クラークが
    やられてしまう、というのは個人的には
    ショックでしたね。
    彼については不死身でやられない、
    というイメージしかないんで、
    あ~、年を取ったんだなぁ。。。
    と思いました。
    後継者たちは頑張ってますけどね。

  • 系推薦図書 3系(情報・知能工学系)
    【配架場所】 図・3F開架
    【請求記号】 933||GR||3

    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=186182

  • NATOって役立たず。腕を切られてから動き出しても、腕はつかないよ。

  • いよいよ物事が動き始めましたね。盛り上がってきました。

    でも、表紙には、駆逐艦がアスロックを発射する絵が描かれていますが、実際には、本書ではそこまでは至りません。その直前までです。

    火ぶたが切られるのは、4巻目です。

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