- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472736
作品紹介・あらすじ
「死のカルト集団」イスラム国(IS)のテロがアメリカ全土で勃発する。エルサルバドルで訓練を受けた〈細胞〉たちが蠢き始めたのだ。ワシントンDC圏、フロリダ、ラスヴ ェガス、ニューヨークと、各地で軍人や政府職員らが次々と毒牙にかかる中、〈ザ・キャンパス〉工作員は、テロ攻撃の元となった機密情報源であるルーマニア人を突き止めた。この人物の動向を監視するため、工作員は現地へと向かう。
感想・レビュー・書評
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やっと情報を盗み出した男を見つけ出した。キャビンも出てきたよ。キャビン大活躍か?
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この後どう転んでいくのか楽しみ!
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系・院推薦図書 3系(情報・知能工学系)
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 933||GR||3
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/449210 -
いよいよ物語が動き始めます。
とは言っても、都合よく情報漏洩の“原因”がつかめたのは、どうかなぁと思いますが(苦笑)
事態は、徐々に緊迫感を増していきます。 -
1.2巻で断片的に書かれたことが少しずつ繋がっていく。しかし今までのジャックライアンシリーズ(教皇暗殺を除く)のように3巻ではまだ完全には繋がらない。