奪還のベイルート(上) (新潮文庫 ク 28-77)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472774

作品紹介・あらすじ

テルアヴィヴのカフェで任務遂行中、何者かに襲われたアメリカ人母子を救った大統領子息ジャック・ライアン・ジュニア。狙われたのは物理学者である母親の研究技術であることが判明。イラン、中国、ロシアそれぞれの思惑で動く何者かが黒幕と思われた。執拗な襲撃の末に母子は拉致されてしまう。二人を救うため、己の信念を貫き単身敵地へと乗り込むジュニアを、敵の狡猾な罠が待ち受けていた!

感想・レビュー・書評

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  • 系・院推薦図書 3系(情報・知能工学系)
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 933||BE||1
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/468227

  • すっかり世代交代して
    ジュニアの話なんですね
    分かっていたこととは言え
    昔の方がもっとスリリングな感じがしましたね
    仕方ないか
    一応、見せかけの平和な状況なんでしょうが
    それでも、冷戦期とは違う、
    ということなんでしょうね
    下巻に期待の星4つ

  • うーむ。下巻への期待値も込めて。

  • ザ・キャンバスの活動ではなく、ジャック・ライアン・ジュニア単独の奪還劇。シリーズとしては登場人物が少なめ。アクションもちょっと少ないかな。下巻に続く。

  • ★3.5

    これまでマーク・グリーニーによって描かれていたジャック・ライアン・ジュニア シリーズですが、今回からドン・ベントレーに変わりました。

    それによって、作風がちょっと変わってきています。これまでは、キャンパスを中心に活躍していたジャック・ライアン・ジュニアですが、今回は、単独の作戦に挑んでいます。人も、ちょっと変わった感じ?

    上巻では、まだまだ序の口。下巻で、どういう様に解決されていくでしょうか?

  • さっと読めた。アクションシーン満載で映画には向いてそうだが、本としては深みがたりないかなと思った。

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