霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記

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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103015314

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  • 野次馬の好奇心で傍聴する女性たちによるブログの書籍化。残酷なまでに無責任な文章は、正義感にすら寄らない。印象論で進み、あっさり読める。ギャグで押し連ねた文章から、裁判官らも人間らしい表情を法廷で表す、日常の法廷風景が読み取れる。岡村靖幸の傍聴も何点かあり。あまりシビアに考えず読もう。

著者プロフィール

高橋ユキ
1974年生まれ、福岡県出身。
2005年、女性4人で構成された裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。
殺人等の刑事事件を中心に裁判傍聴記を雑誌、書籍等に発表。現在はフリ
ーライターとして、裁判傍聴のほか、様々なメディアで活躍中。著書に、
「霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記」(新潮社)
「霞っ子クラブの裁判傍聴入門」(宝島社)
「あなたが猟奇殺人犯を裁く日」(扶桑社)(以上、霞っ子クラブ名義)
「木嶋佳苗 法廷証言」(宝島社、神林広恵氏との共著)
「木嶋佳苗 危険な愛の奥義」(徳間書店)
「暴走老人・犯罪劇場」(洋泉社)ほか。
Web「東洋経済オンライン」「Wezzy」等にて連載中。

「2019年 『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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