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- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103045311
感想・レビュー・書評
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文章の流し方、只管に一方的な意思をヒステリックに叫び掛ける様な文体、各々の淡泊にしか描かれない人物像と、単純にリアルに見せかけたグロテスクな摂食障害の描写ばかりで構築された内容。
全てが生理的に受け付けなかった。
摂食障害と云う一つの行動にのみ拘り、感情の描写はただ解りにくいばかりで、読むに足らない本だと熟々思って仕舞った。
発言の無意味な読点での区切り。
意味は確かにあるのだろうが、繊細な文章を短絡化させる効果にしか想えない。
内容よりも、文章そのものが、読んで居て不快にさせるものを持っていた。
小説とは言い難い作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうしよう、嫌な読書経験だったなーということしか覚えてなくて
お話の筋や内容をすべて忘れてしまった。 -
ひとが落ちてく感じ
はまってく感じ
見えない何かにしばられる感じ
ひとが幸せになるのってそんなに難しいのかな。
この人の病的な描写は吐き気がするけど
現実味があるよね。
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どこまでもエグい なんでだろう