愛の年代記

著者 : 塩野七生

• 新潮社 (2003年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bookmonさんの感想 · 2021年8月22日]

三遍を読んだ。西洋の美しい肖像画の奥に波瀾の人生がある事を考える

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月21日]

欲望・権謀の渦巻くイタリアの中世末期からルネサンスにかけて、《恋の歓び、哀しみ、憤り》など、さまざまな愛のかたちを抽出する。『大公妃ビアンカ・カペッロの回想録』『ドン・ジュリオの悲劇』など、胸ときめく恋の物語9編を収録。

[おりんさんの感想 · 2006年9月10日]

大人になればなるほどよくわかる　本