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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103110354
感想・レビュー・書評
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京極高次、柴田勝家、福島正則…歴史上の準々主役くらいの人の視点や歴史にどんな影響を与えたのか考えるのも面白いな。
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「秀吉の枷」における豊臣秀頼の父親に関する見解。
その見解を踏襲し、詳細を語るための短編集という印象。
「安土城の幽霊」の短編もそうだったけれども、
著者は茶器に強い興味を持っているんだな、と思った。
ちなみに、表題作を読むと福島正則への印象ががらりと変わる!