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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103112235
感想・レビュー・書評
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幸徳秋水だの、青踏だの、固有名詞は学校の歴史の教科書でならったものの、何のことだかさっぱり身についていなかったので、とっても新鮮に読み進めました。
甘粕大尉・満州関連本には必ずでてくる、伊藤野枝・大杉栄両氏についても、いろいろ知ることができたし、100年前の数々の事件が妙に鮮明で、つい今しがた報道される昨今の事件より、ぎらぎらしていて、時代は変わっているようで、実は同じなのかも。。?とか思ってしまう。
それにしても、伊藤野枝は同じ九州女として、ちょっと羨ましくもある「生」のパワーを持ってるなぁ・・・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示