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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103130413
感想・レビュー・書評
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5作品による連作。
不思議感はあったものの、恒川氏的の切なさが無かった。
切なさを期待していたので、残念だった。
'10.09.18読書完了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「美奥」という不思議な場所である、不思議な話。
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「美奥」が共通の短編集。
静かな不気味さ・・・。 -
団地の奥から用水路をたどると、そこは見たこともない野原だった。
「美奥」の町のどこかでは、異界への扉がひっそりと開く―。
消えたクラスメイトを探す雄也、衝撃的な過去から逃げる加奈江…異界に触れた人びとの記憶に、奇蹟の物語が刻まれる。
圧倒的なファンタジー性で魅了する鬼才、恒川光太郎の最高到達点。
美奥という町を舞台にした5つの短編集。
う〜ん。
流し読みをしてしまいました(汗)
私的には、イマイチだったかな〜