- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103138716
感想・レビュー・書評
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古さを感じるけれど、レシピもあり、読み応えあり。
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魅力的な人たちの、お家の中の中、
とも言える食器棚を拝見。
その人らしさが、垣間見えて楽しい。
もう少し、突っ込んだ話が
あるともっと楽しいと思われた。 -
結婚して嬉しかった事の一つが、自分の台所を思い通りに作り上げることだった。
初めて主人にねだって買ってもらったのが食器棚。食器は流しの下に置いてる。食器棚は持ってないよ!と得意げに話す知人を、うーむ、私は食器棚がある方がなんだか素敵だなと思っていたのだった。
本書は、色んな人の色んな食器棚が紹介してある。食器棚好き、器好きにはたまらない。星が2つなのは、私の食器棚が一番好きだなと思うから。 -
思ったよりも文章が多め。
「流しの反対側には〜があり...」など、そういうのは文章ではなくて写真で見たい。
あと個人的には「料理のレシピは必要だったの?」と思ってしまう。
食器棚の本なのだからレシピは抑えぎみでいいと思うのです。
少し残念。 -
他人の台所ってなかなか覗くことがないので新鮮。
クウネルの「ずらり 料理上手の台所」みたいな台所仕事に対するモチベーションアップになるかなーと思ったけど、著者の視線が入ってしまうのは本としてはなんとも微妙。たしか雑誌の1コーナーの書籍化だったような。
伊藤まさこさんファンの方にはいいかもしれない。