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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103169338
感想・レビュー・書評
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仕事仕事と忙しげにして
子供を任せっぱなしなことを
言葉だけで労う奥様に対して
怒りをぶつける場面など
ああ 育児して
ストレスたまるのは
女男関係ないのね
と 目から鱗です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三輪記子さんのファンになってしまった。
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ラジオクラウドで、去年の水道橋博士のメルマ旬報を聴いていたら、小説家樋口毅宏がゲストで、奥さんがヤリマンだというような話をしていて、興味を持ち読んだみた。
樋口の「タモリ論」をTwitterで褒めていた弁護士と意気投合し、結婚する。しかし、外を歩くと、元セフレに出会う妻に唖然とする。
弁護士の妻は忙しく、家で子育てに邁進する夫の苦労をリアルに描く。
正直子育て部分よりも、奥さんとの闘いが面白かった。こういう奥さんとは絶対結婚したくないという、反面教師を実演してくれてる。結婚なんてまだまだという若人にぜひ読んで欲しい。逆に、子育てで疲れはてている、妻、夫に読んで欲しい。素晴らしいエッセイだった。 -
男の子育て経験中なので、うんうんとうなずくこと多数。しかし、嫁さんのブチ切れ具合がすさまじい。おもしろい人を伴侶に持つと大変ですな。