非写真

著者 : 高橋克彦

• 新潮社 (2014年7月22日発売)

感想・レビュー・書評

[kumapoooooさんの感想 · 2023年8月5日]

めっちゃカメラについて語っとる。恐らくは著者の趣味だろうし、趣味と実益を兼ねるってやつか。でもって怪談にも繋げるんだけどね、いやカメラの話がいちいち熱すぎて怖いのとかもうよく分からないよ！
とりあえずモノクロ写真を取ってみたくなったのは確か。いやどうせ暗いとことか逆行とか人がうまく写らないときとかモノクロで良いじゃん、って甘いだろうな。

[kamekoさんの感想 · 2021年9月23日]

2021.9.23-447

[booklog1013さんの感想 · 2020年7月18日]

R2/7/18

[cometerougeさんの感想 · 2019年11月1日]

写真、カメラが関係するホラーの短編集。可もなく不可もなくといった感じ。

[いもけんぴさんの感想 · 2014年11月27日]

表題作にぞっとした。

[shifu0523さんの感想 · 2014年8月21日]

【収録作品】さるの湯／合掌点／モノクローム／約束／遠く離れて／ゆがみ／あの子はだあれ／遠野九相図／非写真

著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、９２年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』（全５巻）、『天を衝く』（全３巻）などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」