- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103288213
感想・レビュー・書評
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ソニー→無職→Google日本支社社長となった筆者の生き様はとても面白いものであった。また、筆者がソニーで経験したことは素晴らしいことである。しかし、同時にソニー社内全体の人間関係について疑問となる部分が多く垣間見えた。Googleの快進撃は誰もが知るところであるが、日本人としては今後のSONYからのイノベーティブな製品発表もとても期待したいところである。
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内容が希薄?
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人生いろいろですね…
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自分で切り開いていくことの大切さ、ビジネスにおいてスピード感が非常に重要であることの重用さを勉強できた。
ヒエラルキーや形式にこだわらず、チャレンジし続けなければ、自分の人生を切り開いていかなければ。 -
題名から、ソニーの経験はグーグルでも活かせるという内容かと思ってが、ソニー時代の取り組みや苦悩が書かれていた。外から見ているソニーのイメージと違うところあり、日本のメーカーは、どこも同じなんだな〜と感じた。グーグルに入りクラウドビジネスを実感され、人や企業は常に変化し続けて行かないと行けないと最認識されているところが、ソニーで色々な取り組みをされてきた辻野さんだからこその説得力のある発言だと感じた。
現在の自分にとって大変参考になりました! -
第一にソニー愛を,第二に筆者の非常な有能さを感じた.自分が信じる正しいことをこれ以上通せないと感じたとき,もう一度読み返したい.
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野中郁次郎『経営は哲学なり』では、ソニーの経営哲学を徹底紹介!!