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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103390312
作品紹介・あらすじ
波乱万丈の人生90歳を迎え、料理研究家として辿りついた結論とは? 再起を危ぶまれた若き日の闘病を支えた日々の食の大きさ、戦争で実感した食べ足りないことの恐ろしさ、嚥下障害に陥った父に欠かせなかった母直伝のスープの尊さ……そして考え続けた「人はなぜ食すのか」という命題。料理と共に生きた半生を踏まえ、次世代へいのちをつなぐために伝えておきたい、「食べること」の本義。
感想・レビュー・書評
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個人的には、戦争中の話が一番印象に残った。
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2015.10.31
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辰巳芳子さんが好きで、借りた本。
でも、ちょっと求めてる感じと違ったな。
パラパラとしか見なかった。 -
食べることは生きること
辰巳さんのちょっと毒舌で、でも優しい、様々な視点と食についての考えがじんわり伝わってくる温かい本
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