写真紀行 心に残る「三国志」の言葉

著者 :
  • 新潮社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103392712

作品紹介・あらすじ

英雄たちの生き様を追って中国大陸6万7千キロを踏破した、壮大な写真絵巻! 「不求同年同月同日生 但願同年同月同日死」……劉備・関羽・張飛の「桃園結義」で幕を開け、官渡・夷陵・赤壁の闘いを経て、諸葛孔明が五丈原に没するまで、物語の舞台となった中国の大地を完全踏破! 原典から四〇の名場面を選び、生死を分ける局面で英雄たちが遺した心揺さぶる名言と、現地の写真、旅紀行で綴る写真新書。

著者プロフィール

小松 健一(こまつ けんいち)=1953年、岡山県に生まれ、群馬県に育つ。現代写真研究所研究科(第1期生)卒。新聞記者などをへてフリーの写真家。厳しい風土で自然と共生する民族を訪ね、作家の原風景をたどり、沖縄、環境問題など社会的テーマを追うなど、多彩な活動を展開。写真集・著書に『写真紀行 三国志の風景』『秘境ヒマラヤ 父と子の旅』『雲上の神々―ムスタン・ドルパ』『ヒマラヤ古寺巡礼』『ムスタンの真実』『民族曼荼羅 中國大陸』『カメラ紀行 文学の風景を行く』『太宰治と旅する津軽』『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』など。

「2022年 『琉球 OKINAWA 小松健一写真集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松健一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×