湿地帯

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 47
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103685043

感想・レビュー・書評

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  • 認めておられるように、若き日の、駆け出しの作品なのですから、糞味噌には言えません。
    でも、宮尾登美子の歴史を知る手がかりにはなりました。
    早く思いとどまって、二度とこの路線を踏まれなかったことは称賛ですね

著者プロフィール

1926年高知県生まれ。『櫂』で太宰治賞、『寒椿』で女流文学賞、『一絃の琴』で直木賞、『序の舞』で吉川英治文学賞受賞。おもな著作に『陽暉楼』『錦』など。2014年没。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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