巨頭会談

  • 新潮社
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本棚登録 : 20
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103812166

感想・レビュー・書評

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  • 20年ほど前の本だけど面白かった。ビートたけしの守備範囲の広さと対応力がすごい。

  • どこまで言ったら相手が怒るか、の見極めに長けているとビートたけし本人が言ってました。
    各界でトップを張った、張ってた人物相手に、ビートたけしがくすぐったり、笑いのオブラートに包んだ直球を放り込んだりして、それに各人が応える対談集。
    政治家は頭が良いなと思わせるし、金やんはらしさ全快で最高ですし、皆一流の人ですが、その受け答えには個性が出ていて面白かったです。

著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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