猟犬探偵

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 22
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103929031

感想・レビュー・書評

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  • こんな生活してみたいなー(無理!)と思ってしまうような作品でふ。
    食事のおいしそうな描写が最高でふ。

  • 行方不明の猟犬探しが専門の探偵、竜門。
    相棒はバドワイザーが大好きな犬(狼?)ジョー。
    聞き込みは人が、追跡は犬が行う名コンビ。

  • なんか短い描写を並べていく表現方法が、イマイチあわない。趣味の問題かな。不器用風に見せかけて、周りの人をうまくつかってそつなく解決してる感じとか、なんかちょっと違和感があってどうも。

  • イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387165534.html) (収録作品)ギターと猟犬/サイド・キック/悪役と鳩/トカチン、カラチン

  • 『セント・メリーのリボン』の中に出てくる猟犬専門の探偵「卓」を主役とする短編連作。
    少し暴力描写が強いようだが、悪に対する暴力なので許せる範囲か?
    稲見一良が生きていればシリーズものとなっていただろうに残念である。

  • 惜しい作家を亡くしました
    ええ感じ
    好きな本
    4.1

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