本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104161027
感想・レビュー・書評
-
免疫系の正常な機能は、それぞれが担当する細胞が分子レベルで自己・非自己を認識することにありますが、自己は「カチ」としたイメージのものではなく、あいまいなものな様です。
免疫学の教科書とはまったく違った、本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脳のシステムも免疫システムも、何かの目的のためにあるというよりは、自己目的化している(超システム)。免疫が人を守ることもあるし、免疫によってアレルギーなどの症状が出ることもある。