- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104541072
感想・レビュー・書評
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資料ID:21102773
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それぞれの異種の職業への
しをんちゃんのふむふむ。
インタビューの中で、あえて
自分を抑えてインタビュアーに
徹しているしをんちゃんだが
相手が言った一言に、猛烈に
反応している姿がみられると
あ、そこツボだったのね(笑)
と、温かく見守ってしまった。 -
三浦しをんが靴職人やマンガアシスタントなど、15の職種の女性たちにしたインタビューをまとめた本。色んな職業の女性が、それぞれが自分の仕事に誇りを持って働き、どうして、どうやってその職についたかなどがわかって楽しかったです。もう少し詳しく知りたい職業もあり、物足りない部分も少しありました。しかし皆さんなるべくしてその職業についたんだな、としみじみ。
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このテの本がだいすきだ
人生の大半の時間を費やすのが『仕事』だからこそ、誇りとやりがいを感じる職につきたいなあ〜
といつも思う。
そして誇りとやりがいを
感じながら日々働く人は
とってもかっこいい。
顔も知らない人達の
情熱と誇りによって
自分の快適な生活が保障されてるんだと思うと
ただただ頭が下がるばかりです。
この本のコンセプトもとても賛同できるものだった。
しをんさん、
やっぱりすごい! -
三浦さんのエッセイの中では比較的落ち着いているのはなんでかな、と思っていたら、
インタビュー形式であちらの方が語っているからです!
なるほど!!!!!!
でも面白いですよ、いつもは本当に「fun」の楽しみ方をしていますが今回は「intereseting」です。
関係ないですけど、えすとえむさんはどうしてホモ描かなくなってしまったん? -
さまざまなプロフェッショナルな女性のお仕事を三浦しをんさんがレポートする本。yomyomに連載されていた対談集です。
20代から30代の女性が多く紹介されています。
同世代だからか自分と引き比べてしまい、紹介されている女性たちの努力や行動力に圧倒されて、少し打ちのめされました。
もう少し頑張ってお仕事しないとな……、という気分になります。
読んでいて楽しかったのは、動物園飼育員の方、と発生学を研究されている研究者の方。理系の方はシンプル。ただ好きだから、って姿勢はとても憧れるなあ。 -
ビール職人の方のお話があります。
ウエイトリフティング選手スナッチ、クリーン&ジャーク
あぁ、福耳大仏ボールペンがほしい…。 -
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