- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104642021
感想・レビュー・書評
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2009年だから少し前の本になるけど、読んでみた1冊。勢いに乗っていたユニクロのその勢いを感じる内容でした。印象に残ったのは、「向いている」「向いていない」より「それしかない」と思えるかどうか。という最後の柳井さんのくだり。やってやる、全力を尽くすという覚悟があれば、あとは全部、あとからついてくる。先日ブルージャイアントの映画を見たときにも「全力で」っていうキーワードが何度も出てきた。手を抜いてうまくやることより、無駄になってもいいから全力を尽くして取り組んでみることが大切だよなと改めて思った1冊でした。
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あんまり面白くないです。
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本書はユニクロのグローバル展開期に、出版されたものである。
優秀な多様な人材を取り込みながら、どのように拡大していったのかが、インタビュー形式でわかり良く書かれている。 -
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先日、PR誌を頂戴したら山中伸弥と柳井正の対談が載っていた(未だ読んでない)
↓多分コレ
[特別対談]創造をつなぐ時代_01 | 服...先日、PR誌を頂戴したら山中伸弥と柳井正の対談が載っていた(未だ読んでない)
↓多分コレ
[特別対談]創造をつなぐ時代_01 | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/report/2022/interview/2022/02/04
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ユニクロに関わった人の目から、ユニクロってこんな店だったんだと気がつかせてくれる本だと感じました。
芸大だとか、コンサルファームだとか、すごい経歴の方が結構でてたりしてびっくりしました。
一つの仕事をするのに本棚一杯の専門書を読んだり、膨大な組み合わせの大きさのフォントを作ったりここまでしないとだめなんだ。と思い至りました。 -
ユニクロ 柳井会長の言葉
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人に歴史有り。
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あんま覚えてない
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『柳井正』さんに惹かれて一緒に働いている方々の仕事に対する考え方や精神みたいなことを分かりやすく、その人毎に書かれています。みんなが共通して、述べているのは、『柳井正』のすごさですね( ^^)ユニクロに特化した内容ではないので、ビジネス書として読んでみてもいい(^_^)ゞですよ
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佐藤可士和氏をはじめとする、ユニクロの成長を支える様々なプロフェッショナル達へのインタービュー集。社外のクリエーターだけではなく、社内の幹部、元幹部も含まれている。驚くのは、彼らが全般的に皆若いということ。30代で執行役員も当たり前で、実力とやる気さえあれば、誰でもチャンスがあるということであろう。実際、高学歴で一流企業での経験豊富なキャリアの人も紹介されているが、そうではない人も重責を担い、そして結果を残しているのである。ユニクロの躍進の原動力は、若い才能とやる気を引きだすことにあることが読んで取れる。