森見登美彦の京都ぐるぐる案内

著者 : 森見登美彦

• 新潮社 (2011年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぽん☆ゆさんの感想 · 2019年3月21日]

パラパラとみる

[mellyさんの感想 · 2011年10月7日]

完全なファンブックである。京都案内とは程遠い。エッセイもつまらない…。狙ってるのはわかるけど、「登美彦氏」という表現が多く辟易、写真もしかり。編集者の作為が見えすぎて読むのが苦痛だった。黙って作品
を読んでおくのが一番良い。

[むつきさんの感想 · 2011年9月8日]

あんまり…

聖地巡り〜みたいな感じじゃなくて、たた森見の行き付けのお店とかが載っている感じかな?

[mh1989さんの感想 · 2011年8月9日]

作者の今までの作品で登場した地名を紹介した京都案内本。ディープなファンなら、いざ知らず、一般人には訳が分からないだろう。

著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」