沈黙の春

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制作 : 青樹 簗一 
  • 新潮社 (1987年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105197018

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沈黙の春の感想・レビュー・書評

  • 歴史的にはとても価値のある本。ただ、今読んで面白いかは微妙。

  • 学生時代に一般教養の授業で読まされました。
    環境問題についての本です。
    結構全部読み切れず、掻い摘んで読み、それまでの知識と授業内容を総合して、
    何とかレポートを書き単位を取った記憶があります(;・∀・)
    もう一度きちんと読んでみようかと思います。

  • 人間の環境開発こわっ!

  • 大学院ゼミ 8環境と技術

  • 色々な評価のある本だけれど
    読んで納得できる内容である
    文もキレイで読みやすく
    裏付けや引用も克明で学問的なレポートとも読めるし
    社会的な問題提起として受け取る事もできる

    人間だけの利益追求を目指して環境問題を
    利己的に解決するためだけではなく
    むしろそれを建前にして本音は個人的利益の追求のために
    他の大部分の人間を含む自然界のすべてを犠牲にしてまでも
    問題を際限なく広げてしまう方向に走っていく社会的問題を
    取り上げている

    そこには人間が生半可な知識を得たが故の
    過渡的な視野の狭さによって起こる依存心が巻き起こしてしまった
    競争社会の権利と不安恐怖による搾取のための支配欲がうごめく
    パニック状態がある

    いずれ知識が飽和状態に近づくときに
    暗闇に覆われていた視野が開けて以前にも増した自発的な自律心を
    取り戻すだろう
    その一端がこの本で示されている人為的な環境破壊で
    自分の首を締めているという事実に気付くことなのだろう

    キチガイが刃物を持っている時代に
    正面切って警告を発したのだから
    その先駆者である彼女は社会的に認められながらも
    目の前の利益を損なうと感じた支配者たちと
    それに先導された臆病な人々によってイジメを被り苦労したらしい
    残念がらいまだに賛否両論である

  • 教科書的な1冊のようなので読んでみたけど、
    重たかったなぁ…。
    これは、闘いだよなぁ。
    でも、この戦い方では、相手は「そうか。」と同調はしてこないよなぁ。

    違う考えの人を、こっち側にしようとする時、
    真っ向対立!批判!非難!では、説得出来ないんじゃないの?

    内容よりも、そんな事を考えさせられた1冊でした。

  • 何回も読むことを挫折しそうになりました。

  • 通信大学の勉強で読むように支持された本の一冊ですが、衝撃をうけた本でした。1962年の出版ですが予言していた事がたくさんあって、どれもあたっていたりするんです。環境問題は今や切実な問題ですが勉強をしていないと全く自分とは関係ないように錯覚してしまいます。知っておくべきことは知識として頭にいれておくのも悪くはないですよ。

  • 環境問題の原点です。

  • とても有名な環境についての本。
    ようやく読んだ。
    なんと50年も前の本らしい。
    でもそんなに古くは感じない。
    思ったよりずっと読みやすかった。
    (執拗に化学農薬の批判をしているので後半はちょっとあきたけど)
    他の方法に目を向けてみることや使い方を検証することの大切さを実感。
    環境問題を通して、政策決定プロセスの課題や学者とメーカーの利権関係の問題なんかも考えさせられた。

  • これも中学生で読んだ。
    母から勧められて読んでみたけど、文章が多くてすごく時間がかかった。
    でも、読んでよかったと思った。一度はみなさん読んでもらいたいですね。

  • 環境問題と言えばこの本!その1【請求記号: G519||C 】

  • 環境問題提議の祖みたいな本。

  • 飯野幸江先生推薦

    本書は環境問題の古典として知られており、化学物質が地球の生態系、さらには人類に与える影響を述べたものです。出版されたのは1962年ですが、現在読んでも古さを感じさせない内容となっています。情報メディアセンターの学生スタッフによる環境問題に関する企画展示やECOCAP活動などを通じて、本学でも環境問題に関心を持つ学生の皆さんが増えているようですが、そういう皆さんに是非とも読んでもらいたい1冊です。

  • 「春に小鳥のさえずりが聞こえなくなったら」という衝撃的な問題提起で環境破壊を提示した話題作。


  • 【090920】身から出た錆


    :::::::::::::::::::::::::


    キャンベル米国務次官補は、本邦新政権の掲げる地球温暖化対策について語った。

    大胆、創造的かつ断固たる提案だと思う。
    グローバルレベルでは歓迎する。
    ただ、それが交渉で最終的にどのような形になるかは、別の問題だ。



    パティ・スミスは、フィルム「patti smith dream of life」にてライブ・パフォーマンスで叫んだ。

    ブッシュを糾弾せよ!

  • 読む価値はあると思う。

    昔の話。。。
    とは、言えまい。

  • 世界的に有名なカーソンの著書です。何が沈黙なのかというと、春に鳴く鳥がいなくなったということを表していて、農薬の害について説いた環境問題への危機感の火付け役になった作品です。
    しかし、今では科学的根拠に乏しく、誤った認識による環境運動をも引き起こしたとも言われていますね。う〜ん、難しいところですね。

  • 僕を痴漢、いや地環に導いた一冊

  • 現代人であれば読んで欲しい一冊。
    地球温暖化には様々な見識もあり、「別にたいした問題ではない、これは地球の周期なのだ」
    と説明する人々もいる。
    しかし、まずはこれを読んで欲しい。

  • カールソン女史の名著。春と呼べない春がやってくる。その原因は殺虫剤などの化学薬品だと言う。殺虫剤は放射能と変わらないほど人体、いや、生物の生態系に影響を与えると、詳しく分析している。長い論文と思って呼んでもいいほど、内容は濃い。一昔前に書かれた本だが、生物全体がさらされている危機を感じずにはいられない。何も知らないのは恐ろしいことだとも感じた。少し長いが、化学薬品が与える影響を知りたいなら一読を薦める。

  • 近年沈静化したものの、未だ問題となる農作物へ散布する化学薬品の数々。
    この本はまだ農薬の危険性が国内でそれほど騒がれていなかった60年代に書かれたもので、人間が作り出した害虫駆除目的で用いている化学薬品がいかに危険かつ無意味なものであるかを克明に記している。
    このような早いうちから著者は化学薬品の散布が害虫に対して一時的な効果しかもたらさず、かえって害虫への免疫機能を高めてしまうことを危惧しており、またさらに化学薬品に頼らずに自然のままの生態系に即した害虫駆除(害虫の天敵である昆虫の利用など)を提唱している。
    現在ではこうした問題は既に当たり前のものとなっていて、有機農法が見直されているが、改めて人間による不自然な自然への介入を疑問視させる一冊。

  • レイチェル・カーソンのようになりたくて。でも、やっぱり難しすぎた。

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沈黙の春の作品紹介

人間による環境汚染を世界で最初に告発したR・カーソンの名著。かけがえのない地球のために生涯をかけて闘ったR・カーソン。彼女の、また全世界の人々の願いにもかかわらず、汚染と破壊はつづく。生命の故郷である地球を考えるために、『沈黙の春』は、現代人の一度は読むべき書物である。

沈黙の春はこんな本です

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