高野山に生まれ住みながら1971年から高野山をライフワークにして
55年間撮影を続けている。 現在は高野山とかかわる地域や宗教・
文化・自然をテーマに各国を撮影中。
2004年日本写真芸術学会芸術賞、 2007年(社)日本写真協会作
家賞、2009年和歌山県文化功労賞、 2015年高野山文化賞、文化
庁地域文化功労者─文部科学大臣表彰受賞。2019年4月、日本写
真芸術学会功績賞。 元大阪芸術大学教授(52年勤務)。
「2023年 『高野山の四季 2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」