司馬遼太郎が描いた「新撰組」の風景 (とんぼの本)

著者 :
  • 新潮社
3.57
  • (6)
  • (8)
  • (21)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106021107

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「週刊司馬遼太郎」を読んでいてたまたま知った本。2003/12/19に発売されていたのか! 高校生の頃、「燃えよ剣」を読んだ。その後、手に入る限りの新撰組関係作品を読みまくった時期があったので、タイトルを見ただけで、買うものと心の中で決定している。

  • コレ持って新選組名所巡りしたい。

著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

司馬遼太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×