人間の戦場―フォトジャーナリスト広河隆一の全軌跡 (フォト・ミュゼ)

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著者 : 広河隆一
  • 新潮社 (1998年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106024320

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人間の戦場―フォトジャーナリスト広河隆一の全軌跡 (フォト・ミュゼ)の感想・レビュー・書評

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  • 徹底的に非情でむごたらしいもの、それが戦争。写真で見れば、一目瞭然。どんな理屈も通らない。
    「戦争も已む無し」という人は、自分の愛する人たちがこのように無残に死んでも構わない、と自信を持って言えるのか。

    チェルノブイリで死にゆく少女の写真も痛ましい。

    これらの現場でシャッターを切り、ささやかな日常が無残に壊される現場を世界に知らしめる偉大な仕事をしている広河氏。

    理論で戦争や原子力発電を是とする人にまず、見てもらいたい。

    それにしても、宗教って何だろう。
    パレスチナや中東の写真を見ると、人を救うはずの宗教が、人を殺している。こういうことが起き続ける限り、どんな宗教も信じたくない。

  • 久しぶりに読んだ広河氏の著書。
    これは彼が撮影した写真と、少しだけ彼のコメントが書かれていますが、心を深く揺さぶられる感じ。
    数枚、直視できない写真もありますが、でも、それが現実なのでしょう。
    最後、チェルノブイリで被曝したターニャの写真と彼のコメントがありますが、涙がでてきました。

    小出裕章氏が「私の尊敬するジャーナリスト」と評しておられましたが、本当に彼の撮る写真もそうですが、発信するメッセージもぬるま湯に浸っている私には、心に深く深く突き刺さってくるようです。

    http://glorytogod.blog136.fc2.com/

  • 広河隆一さん関連の本はとりあえず一通り読みたい。読まないと気が済まない。目をそらしたい現実、けれど目をそらしてはいけない現実。受け止めて見据えろ。私たちの過去と現在、そして未来。

  • この本にはショッキングな写真も数枚収められています。頭が割れているのや、色々。しかも最初の方に載っているので、開く時注意して下さい。(レビュー?)

  • 世界各地の戦場等の記録、被写体との距離感が好きだ。

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