- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106028311
感想・レビュー・書評
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透明。
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透明
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この話は事実です!
読むのが辛い内容です。っていうか信じがたい内容。 -
「西日の当たる教室で」で千原ジュニアさんオススメ☆
日本のノンフィクション作品を読むのは初めてだったのですが、本当にあった出来事とは信じたくない程の狂気性で、著者の味わった恐怖感がよく伝わってきました。
文章構成が上手く、次の展開が気になり一気に読破。
実行犯だった夫婦の心理状態にも大変興味が湧きました。 -
あまりにも面白くて一晩で一気読み。文章の上手さに舌を巻いたが、調べると蓮見圭一氏によるものだとか。だとしても関根の前では大人しい子羊のような山崎氏が検事の前ではあそこまで大胆になれるのがどうしても繋がらない。
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ほんとにあった愛犬家殺人事件をもとに、というか主犯の共犯者が書いたノンフィクション。恐怖のあまり逆らえずに共犯者となった筆者の圧迫感と、主犯の夫婦の猟奇性が細かく書かれていてほんとに怖いよ!透明にはされたくねぇ!