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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106038075
感想・レビュー・書評
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20190720 中央図書館
文学批評の対象とはなりづらい山崎豊子について、その「男」の造型の成り立ちについて、山崎が自身で経験した歴史の文脈に照らして考察したエッセー、かな? 大澤は多作で忙しいはず。このようなテーマで一冊書くからには、山崎豊子の作品群が純粋に面白かったのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示