裸の王様 (新潮新書)

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  • 新潮社 (2003年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100062

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裸の王様 (新潮新書)の感想・レビュー・書評

  • 2003年発行。
    冷戦は悪だったのか?の記述について。
    なるほど。そういう見方もあるか。面白い。

  • ・演出には説明過多は厳禁

  • おじさんの話。だけどそのおじさんはある芯をもっているんだ。
    なんでビートたけしがテレビで空気を読まない発言をするのかがわかった気がした
    芸は同調じゃなくて混乱だったりするのかも
    でもそれを世間に正当化することはない
    いい男だなー

    感動はオナニー
    思考停止に陥りがちなボランティア
    逆に考えて見よー

  • 2012/10/27読了。

    凝り固まった常識や、根拠なき崇拝が、如何に世間に溢れているかという問題提起が行われている。そこに著者ならではのユーモアが加わることで、他所でもよく見かける問題も新鮮に感じられた。
    何事も懐疑的に見れる視点は、自らも持ち続けてたい。

  • 軽妙な語り口が面白く、読みやすいエッセイです。小論対策のために読みました。

  • (「BOOK」データベースより)
    何かヘンだ。どうもおかしい。ところがそれを口に出した途端に袋叩き。今の日本、そんなことが多過ぎる。いっそ、この際、「王様は裸だ。おかしいぞ」と吐き出してみたらいいじゃないか。政治、経済、国際問題から愛人問題まで、すべてを裸にしてみせる。ビートたけしの社会批評、人生論の集大成。

  • 経済のこと、世間のこと、日本のこと、世界のこと、人生のことについて。

    世界のキタノが、「裸の王様」状態の日本人に対してダメ出し。

    当然のごとく好きです。しかし、あんなハチャメチャなことをしていながら、ここまで冷静に考えているとは。流石!

  • 「感動のタダ乗り」という言葉は、心を捕らえられた気がした。

    「成功とかそういうものは、常に客観的なことで主観ではない。」
    成功について、ちょっと考えさせられた。

  • 平成23年8月30日読了。

  • 読んでいると「確かにそうだよな」と思わせられるような内容です。

  • かなり辛口、
    かなり刺激的。
    そんなことまで言っちゃうのかと
    驚く心の片隅で、
    やっぱりそうだよなと納得しちゃう所もある。

    生徒の小論文のお題には使えないけど、
    これを課題文に書かせてみたい。
    あの子達はどういう反応を見せるだろう?

    ところどころで吹き出しながら、
    あっというまに読了。

  • ラーメンブーム、健康ブーム、大相撲の矛盾、強制的なボランティア、宗教問題、選挙制度など幅広いジャンルの問題を軽いタッチだが面白い角度から突っついている。

    一つ一つのテーマで深いところまで言及されてないのがもったいないと感じた。
    マスメディアの一方的な意見にしか普段触れない人にとっては新たな刺激になると思う。

  • ビートたけしのエッセーはものの見方の転換をしたいときに読むといいと思う。

  • <昔の方がキレあるな、たけし>

    ◇この本は、要は、世の中のいろいろなことに、「あれはなぜなんだろう」という素朴な疑問をぶつけていこう、ということで書いたものだ。その素朴な疑問を自分で考えて、自分で答えていく。4

    ◇こんな風潮だから、選手の方まで勘違いして、「感動を与えるようなプレイをしたい」とか言い出す。長嶋さんみたいな、よほどの天才じゃない限り、そんな余裕ないだろう。まず勝つことを考えろよ。89

    ◇表参道は、明治神宮、明治天皇を神様としているところへの参道じゃないのか。そのうえ、そこの参道にクリスマスを祝う電球を並べてたんだからね。158

    ◇広島の平和公園の「過ちは繰返しませぬから」という有名な言葉が象徴的じゃないか。原爆を落としたアメリカじゃなくて、落とされた自分たちが「過ちを犯した」ってそんな馬鹿な話がどこにあるんだ。162

    ◇しかし、これもまた憲法と同様、いつのまにかアメリカに教えこまれた「常識」に過ぎないんだよ。アメリカのホームドラマに出てきたパパ、ママ、子供二人、白い家に白い歯、白い冷蔵庫にでかい牛乳ビン、みたいな情景が理想だってことになっている。あんなのアメリカ人にとっても一種の理想というか建前に過ぎない。本当はケネディだろうがクリントンだろうが不倫ばかりしていたんだからね。170

    ◇年をとってくると、さすがにセックスばかりじゃなくなって、さんざん世話になった女と何か戦友みたいな関係になることもある。そういうのはほっとする。一緒にいて、ただご飯を食べるだけでいい、みたいな関係。その関係そのものが、フランス料理やイタリア料理ではなく、米のゴハンのような関係だ。それがカミさんだというのが、理想の夫婦なのかもしれない。179


    ◆この頃は遠慮なく本質に切り込んでいくキレがあるな。今のTBS『ニュースキャスター』の担当コーナーでの悪ふざけは一体何なのだろう?失笑すら起こらん、アレ。

  • 独特な視点から描かれていておもしろかったです。
    裸の王様にはなりたくない。

  • 健康な状態の自分が何をするかが大切なのに「健康であればそれが一番」になっている――
    偏差値教育を批判している新聞が「うちの社説が入試問題に採用されました」と喜んでいる――
    ヒロシマでも9・11でも「5万人が死んだ」とグロスで考えてはいけない。「1人が死ぬ事件が5万件起きた」んだ――

    タイトル通り「それっておかしいんじゃないの」と思わされる一冊。5年前の本なので、扱っているネタはちょっと古く感じるが、面白かった。

  • いつものビートたけしの本って感じ。実はたけしの本はたくさん持ってるんだけど、どれがどんな内容だったかもう忘れてしまったのでこの本だけ感想を書くことにする。
    かなり突っ込んで社会風刺していてしかも割と的を射ているので、「たけしって意外と頭良いんだなぁ」と率直に思った。多分自分と同年代以下、つまりビートたけしの黄金期を知らない人なら、みんなそう思うだろう。軽く読めるので普段本読まない人にもオススメ。


    100円。

  • 鋭く、ヘンだと思う部分ははっきりと。物事の本質の根っこをきちんと掘ってみつける。そしてそれを辛口に評価してみせるのだが、とても面白い言い回しに納得と共に共感と笑い。なるほど確かにそうだ言い得て妙だ。ビートたけし氏は沢山のことを知っている。だからこその独特の言い方。ところで、日本って本当に頭ばかり下げている国であることよ。

  • 鋭く、ヘンだと思う部分ははっきりと。物事の本質の根っこをきちんと掘ってみつける。そしてそれを辛口に評価してみせるのだが、とても面白い言い回しに納得と共に共感と笑い。なるほど確かにそうだ言い得て妙だ。ビートたけし氏は沢山のことを知っている。だからこその独特の言い方。ところで、日本って本当に頭ばかり下げている国であることよ。

  • この人の書き物は始めて読んだ。TVタックルで、ゲスト発言の合間の毒舌を、そのまま活字にしたかのような本。軽妙な語り口で綴られていて、あっという間に読み終えたが、敢えて書物で読む必要もない。番組内で周囲の空気を無視して飛び出すお喋りの方が、毒の効き目がありそうだ。--- 2008-06-01


  • 口述本なんでしょうけど、まぁ気軽に読むにはイイです。

  • なんだかんだで、頭いいと思う、ビートたけし。

  • 内容は、経済や日本、世界のことについての本ですが、普通の学術書とは雰囲気が違う。切り口が斬新で面白いです。
    なるほどと思える見解があったり、めちゃくちゃな理論でも不思議と納得してしまう。そうだよなぁと。

    理想論といったらそれまでですが(それもだいぶ乱暴な)こういった考え方もあるのかと、目からウロコです。

  • ビートたけしさんの新書ということで期待したのですが、ちょっと物足りませんでした。しかし、視点はおもしろいです。やっぱり才能あるんだなぁ。

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裸の王様 (新潮新書)の作品紹介

何かヘンだ。どうもおかしい。ところがそれを口に出した途端に袋叩き。今の日本、そんなことが多過ぎる。いっそ、この際、「王様は裸だ。おかしいぞ」と吐き出してみたらいいじゃないか。政治、経済、国際問題から愛人問題まで、すべてを裸にしてみせる。ビートたけしの社会批評、人生論の集大成。

裸の王様 (新潮新書)のKindle版

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