どこまでやったらクビになるか: サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書 277)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106102776

感想・レビュー・書評

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  • 冗長で読むのがつかれた。

  • 会社が懲戒処分できる範囲の感覚を知るにはいい本だが。若干読みにくく、古い。

  • 「サラリーマンのための」というより人事部の人用かなあ

  • 学歴社会なのは、簡単に解雇できないから企業が慎重にならざるをえないからってか。

  • 会社は給料ドロボーは辞めさせられない
    労働基準法は労使どちらの味方か、ケースバイケース。

  • 内容は実に難しかったが、労働法について具体例をいくつかあげられていて参考にはなったが・・・。

著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士[法学])。神戸大学法学部助教授を経て,現在,神戸大学大学院法学研究科教授。主な著書に,『君は雇用社会を生き延びられるか』(明石書店),『人事労働法』『AI時代の働き方と法』『雇用社会の25の疑問』(以上,弘文堂),『デジタル変革後の「労働」と「法」』(日本法令),『労働時間制度改革』『非正社員改革』(以上,中央経済社),『労働法で人事に新風を』(商事法務),『経営者のための労働組合法教室』(経団連出版会),『会社員が消える』(文藝春秋),『君の働き方に未来はあるか』(光文社)等。

「2021年 『誰のためのテレワーク?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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